夏の夜空の風物詩「ペルセウス座流星群」がやってきます。寝転がって流れ星を見ましょう!!
21:30〜23:00のお好きな時間にお越しください。
一番流れ星が多く流れると予想されているのは8月12日(火)夜〜13日(水)明け方です。
12日前後数日もペルセウス座流星群は活動しています
右の写真は2012年12月のふたご座流星群の流れ星です。
イベント名 | ペルセウス座流星群観望会 | |
日時 | 2014年8月12日(火) 21:30〜23:00 |
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場所 | 石川県柳田星の観察館「満天星」 アクセスはこちら | |
参加費 | 無料 | |
予約 | 不要 | |
定員 | なし |
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持ち物 | レジャーシートなど敷くもの(ご用意できる方のみでかまいません。) 満天星でもシートを準備しますが、スペースに限りがあります。 |
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その他 | ・雨天曇天の場合は中止します。 ・巨大望遠鏡での天体観望会も通常通り20:00から行います。こちらにも参加されたい方は当日の17:00までに電話でご予約ください。 ・8月でも夜は冷える場合があります。1枚羽織るものがあると安心です。 ・やなぎだ植物公園の駐車場から満天星までの道は真っ暗です。懐中電灯をご用意ください。 ・蚊はあまりいませんが、虫除けスプレーがあると安心です。 ・流れ星に3回お願い事を言うと叶うかもしれません。願い事を用意してきてください。 |
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お問い合わせ | 星の観察館「満天星」TEL:0768-76-0101 |
毎年8月上旬から中旬にかけて流れ星の群れ「ペルセウス座流星群」がやってきます。
ペルセウス座流星群の流れ星は、ペルセウス座の方向から流れ星が四方八方に流れます。明るい流れ星が多く、とても華やかな流星群です。
今年は月明かりがあり条件はあまり良くありませんますが、もし空が晴れたら流れ星を待ってみましょう。
ペルセウス座流星群が活発に活動するのは8月上旬から中旬です。特に流れ星が多く流れると予想されているのは、8月12日(火)の夜中から8月13日(水)の明け方にかけてです。8月12日の前後数日間もそこそこ流れます。
8月12日の夜は、月が一晩中輝いており暗い流れ星をかき消してしまうでしょう。しかし、ペルセウス座流星群は明るい流れ星が多いため見逃せません。1時間に多くて10個程度の流れ星が見られると期待されています。
時間帯はペルセウス座が高く昇る深夜から明け方にかけてがオススメです。
今年は月明かりがありますが、出来れば街から離れて星がキレイに見えるところで流れ星を待ちましょう。空が開けた場所もオススメです。
流れ星も明るいものや暗いものがあり、街明かりがあると暗い流れ星がかき消されてしまいます。星がキレイに見えるところではたくさんの流れ星を見ることができます。
ペルセウス座流星群は明るい流れ星が多いので、街の中でも明るい流れ星は見ることができます。街灯や家の明かりが目に入らない場所で見てみましょう。
シートなどに寝転がってじっくり待ちましょう。
流れ星の観察には天体望遠鏡や双眼鏡は必要ありません。
流星群といっても流れる数は多くて5〜10分に1個程度です。気長に待ちましょう。また、暗闇に目が慣れるまで10分は流れ星を待ちましょう。
見る方角はどの方角でも大丈夫です。
ペルセウス座流星群の流れ星は、ペルセウス座の放射点付近から四方八方に流れます。しかしどの方角に流れるかは分からないので、好きな方角を向いて流れ星を待ってみましょう。
ちなみにペルセウス座は午前0時ごろは北東の方角にいます。
今年は月が明るく輝いているので、月明かりが目に入らないようにしましょう。
・夏でも夜は冷えます。防寒対策を用意しましょう。
・長時間外にいるときは虫除け対策をすると安心です。
・流れ星を待っている間、夏の星や星座たちを見つけてみると楽しいですよ。
夏の星座は「星空のご案内」をご覧ください。
・国立天文台 ペルセウス座流星群キャンペーン 夏の夜、流れ星を数えよう2014
・国立天文台 ペルセウス座流星群
・PAONavi(パオナビ) 全国のペルセウス座流星群 関連イベント
〒928-0312
石川県鳳珠郡能登町上町ロ1-1(やなぎだ植物公園内)
TEL.0768-76-0101
FAX.0768-76-0098
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